北方謙三さんが書く「水滸伝」シリーズが大好きです。
かれこれ7年ほど、50冊以上に及ぶこのシリーズを読んでいるのですが、毎巻、人生の本質を衝く表現や、登場人物の男気溢れる人生に圧倒されてしまいます。
一部、心動かされた文章を抜粋させて頂くと
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人は争う。
戦をする。
さまざまな悲しみを抱く心の中に、その本性もまた同時に存在する。
戦が無い世など、あり得ないのかもしれないと、しばしば思う。
外で争う必要がなければ、身内で争ってしまう。それも人間なのだ。
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思わずハッとさせられる言葉です。
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届いたと思ったら、それは夢ではない。
夢にどうやって向かって行ったかが、男の人生さ。
ただ、夢は受け継がれる。
振り返ると、夢という墓標が、延々と続いている。
その先端に立って、俺たちはいまいるのさ
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かっこよすぎです!!
なかなか、これだけ伝えても感動は伝えられないと思いますが、是非機会があれば北方水滸伝を手にとっていただけると幸いです。
一方的な水滸伝シリーズレコメンドでしたが、今日はこの辺で