https://www.iwanami.co.jp/book/b371357.html
昨日、突然Facebook友だちの記事で原民喜という作家、詩人の存在を知りました。それまでまったく知りませんでした。名前だけ知っているというアーティストは多いのですがこの人の場合、名前すら知りませんでした。調べていて見つけた言葉の数々。
ロシア文学
ヴェルレーヌ
繊細
純粋
清廉さと気品のある文章
とても柔らかく澄み切った
おお、私の大好きな要素のオンパレード。そしてさらに知ったページ↓
彼の死は「きれい」だった〜コミュ障・ぼっち・同人誌好き作家の生涯/個人の小さな声こそが時代をこえる
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/57430 #現代ビジネス
「夏の花」という原爆を描いた作品が一番有名なんですね。でもそれ以外の作品にも興味津々。
ぼっちということでなぜか日本国憲法第13条を思い出したんです。憲法は素晴らしいことがたくさん書いてありますが、とくに個人の尊厳を謳った第13条、これを中心にできているそうですね。個人の尊厳、私にとって一番大事、だから憲法がますます好きになりました。彼にぴったりの言葉。
第十三条
すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。
私って最近は何も見えなくなっていて、アメリカのピアニスト、ヴァン・クライバーン以外に感性を共有できる人いないと思っていたら、いるではないですか。とくにいないと思っていた日本人。灯台下暗しでしたね。
さっそく彼の作品を入手して読んでみようと思います。