日本茶インストラクターの仲間と五合目の富士山富士宮口で静岡茶の呈茶をしました。
今回で五回目。この活動も恒例となりつつあります。

山の天気は目まぐるしく変わります。
ジリジリと焼けるほどの陽射しが続くかと思いきや、風が出てきたなと思っているうちに霧に覆われ一瞬にして涼しいミストの中。
そんな繰り返しでした。
幸い雨には降られずお天気には恵まれました。


7月中は天候不順が続き、登山者が少なかったそうですが、呈茶をした8月3日はこの夏一番の人出だということでした。


富士宮口の狭いスペースからガイドに先導されたいくつものグループが山小屋を目指して出発して行きました。
翌朝の御来光を拝むことができたでしょうか…



静岡茶の発祥の地・足久保の浅蒸し茶、牧之原の深蒸し茶、玉露の産地・朝比奈の抹茶、粉末茶と焙じ茶の水出しなどバラエティーに富んだ
お茶を呈茶させていただきました。
年に一回限りの呈茶の日に偶然出会えた事を“ラッキーでした〜”と喜んで下さる方も多く、私達も嬉しく思いました。
五合目まで、テーブルやイス、水タンクや茶器一式まで運び上げて呈茶をしようなんて、冷静に考えるとなんとも物好きな集団ですが
美味しい〜
まさかここでこんなに美味しいお茶を飲めるなんて…
と言って下さる方々の声に疲れも吹き飛び
また来年も来ますね〜
と下山して来ました。
今年は私は抹茶を呈茶しましたが、来年は玉露にしようかな…なんて考えています。
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