2017年1月7日、ALIS Meet Up Osakaに参加してきました!
ALISのキャッチコピーは「信頼できる記事と人々を明らかにする報酬システム」「ALISは日本初のブロックチェーン技術を用いたソーシャルメディアプラットフォーム」です。
ざっくり言うと、良い記事を書いた人と見つけた人に仮想通貨による報酬が支払われることで、本当に良い情報が評価される仕組みを作ろうというものです。
なんだか面白そう!サービスがスタートしたら記事を書いてみたい!という思いがあって、MeetUpに参加してきました。
率直な感想
率直な感想を申し上げますと、ALISはホワイトペーパーもしっかりしているし、進捗状況をオープンにしていて、中の人がメディアでしっかりコンセプトを語っていて、ロジカルで隙のないICOという印象があり、ロジカルすぎて逆に不安、と言う感触を持っていました。
ですが実際に中の人らの話す言葉や態度からはすごくエモいものを感じました。情熱を持って、楽しんでやっていると言う感じで、一層応援したいという気持ちになりましたので、参加してよかったと思います。
Meet Up
イベントはCTOの石井さんが受付をして下さり(かなりレアなことらしいです)、CEOの安さんが飲み物を注いで下さり、CMOの水沢さんが気さくに話しかけて下さり、かなりアットホームな雰囲気で始まりました。
色々な方が参加されていて、仮想通貨投資をガツガツやっているよ、という人もいれば、友達に連れられてよくわからないまま来たという方も。
大阪で仮想通貨周りのMeetUpイベントがあまりない(あってもセミナーみたいなものが多い)ので、皆さん「やっと共通の話題を持っている人と話せる!」という感じで楽しそうでした。
プレゼン
プレゼンテーションパートでは、ALISのコンセプトを安さんがしっかりと語ってくれました。
網羅的な紹介は控えさせていただきますが(誰かがやってくれるでしょう)、特に自分に響いたのは、日本が仮想通貨で世界に先駆けるんだ!という思いと、日本発のICOでやってやるんだ!という熱いものです。
また、価値主義を謳ったサービスは色々出て来ていますが、その成功は資本主義と手を組むこと無しにはありえない。それはまだやれている会社がない。それを自分たちがやるんだ、というところです。
また、各地のMeetUpで国内アンバサダーに先駆けて選ばれた海外アンバサダーが発表されています。
こちらはどんどん紹介してほしいとのことでしたので、画像と合わせて紹介させていただきたいと思います。
Jimmy van Duurenさん(オランダ)
Keegan Francisさん(カナダ)
Takuya Koideさん(イギリス)
ALISは、海外でも注目を集めておられるようで、今後海外でのMeetUpも行なっていくとのことでした。
海外の人が気にしているのはBump of Dampは?ということで、サービスの内容についての認知を広げる必要がある。日本の場合はサービス内容の認知が先行しているので、今回発表されたアンバサダーの方々が、その橋渡し役として活躍されることを期待されているそうです。
ALISのデザイン設計について
先般、デザインモックアップが発表されました。
https://medium.com/@alismedia/alis%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%A2%E3%83%83%E3%82%AF%E5%85%AC%E9%96%8B-9ac2d74cbb60
現在フィードバックを集めて改善を行われています。
特に意識されていることは、書き手が使いやすく、良い情報を発掘するための仕組みということです。
Information architectureをしっかり描いて、美しく使いやすいデザインを作る。
そうして、すでにブログをバンバン書いている人だけではなく、これまでブログが3日と続かなかった人が、評価というインセンティブデザインによって押し上げられる仕組みを作りたいとのことでした。
信頼をどのように評価するのか?
ALISに関して特に関心度の高い話題は、「どのように信頼できる記事を評価し、可視化するのか?」ということです。
ここはかなりチャレンジングな領域だと思います。
評価経済ということが盛んに言われていますが、その評価は容易に操作可能です。
(それは仮想通貨周りにも言えることかと思います)
ALISでは、今までいいねした数、いい記事にいいねした数、評価の集まった記事に最初にいいねした数など、人の信用を可視化し検証する、これを毎週ペースでやる、ということで、言うは易しですが、実際すごく大変なことをやって、それを実現しようとされています。
このサービスの中身の信頼性については、クローズドβ、オープンβの段階を経てフィードバックを集めて精度を高めて行こうと考えられているそうです。
特に不正、多くのものが結託して特定の記事にいいねを集めるようなことが起きないか、検証したいとのことでした。
Steemitとの違い
ここは個人的に気になったのでピックアップさせていただきます。
CTOの石井さんによると、Steemitは元はエンジニアが実験的に作ったものがスケールしたのだろうと言うことでした。
Steemitではブログの記事自体がブロックチェーンに乗っており、後から修正できないような仕組みになっており、それはブロックチェーンの根本の考え方からいえば正解なのだけれど、一般的なブログという仕組みに馴染まないのではないか、ということで、ALISではトークンと信頼の評価だけがブロックチェーンに記録され、記事はブロックチェーンに乗らないことになっているそうです。
ALISはどのように始まるか
ALISはまずブログ記事、特に仮想通貨周りの書き手が集まるようなところからスタートするようです。
僕は写真を載せたりしていきたいのですが、例えば記事の文字数の多少によって報酬に差があるのか、などは今後検証されていくとのことで、メディア中心の記事がどのような扱いになるのかは注目したいところです。
初期段階から、写真を貼り付けたり、動画のリンクを貼ったりはできるようです。
今後
今後4月のクローズドβ公開に向けて、ユーザーとの対話を重ねて、イベントなどを行なっていきたいとのことでした。
懇親会
Meet Upイベント後は懇親会を行いました。
ALISの安さん、水沢さん、石井さん、ボランティアスタッフの皆さん、参加者同士で色々な、特に仮想通貨の話で盛り上がったのはとても楽しかったです。
モナカも良かったですね!
また皆様にお会いできるのをたのしみにしております。