Grammar from the Ground Up
基礎編 - 2 ~単語の種類と辞書の有効活用~
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こんにちは!Kazieです~ How are you?
基礎編 - 第2回は 品詞 (単語の種類) についてとその中で最も重要なものについてです☆
基礎編なのに学問学問しちゃっているので 中級の方であれば 「なるほど!」となると思いますが、初級の方はいまいちしっくりこないかもしれません。ですが理解していれば後で 絶対 に役立ちますから!
例えば、お受験勉強法のように
「run - 走る、急ぐ、経営する」
と単語帳の形式「英語 - 日本語」で無駄に単語を暗記しても、いざ会話で使おう!というときに使い方がわからないので話せないのです!
みなさん、この落とし穴にはまってしまっていませんか?
では!参りましょう~
英語で品詞は Word classes もしくは Parts of speech と言います。
まずは一覧から!本当はもっと細かいところまで種類がありますが、ひとまず主なものを。
1.Noun「名詞」
人や物の名前です。
2.Verb「動詞」
誰が何をどうするの どうする、SVOのVです。
3.Adjective「形容詞」
名詞の追加情報 / 詳しい情報です。
4.Adverb「副詞」
3の名詞以外にも使えちゃうやつです。超便利です。
5.Pronoun「代名詞」
読んで字のごとく、1の代理です。He, shie, it とか。
6.Preposition「前置詞」
in, on, at とか。
7.Conjunction「接続詞」
and とか but とか because とか。文と文を繋げるやつです。
8.Article「冠詞」
a, an, the とかです。英語学習序盤で軽く倒しちゃうんですが実は死んでなくて、終盤に復活するラスボスです。
ユートピア「ネイティブ」の前に立ちはばかる魔王です。
9.Exclamation「間投詞」または「感動詞」
Oh!, Wow! How Big! とか。
…テキトーかって?
ええ、テキトーです。笑
こんな日本の中学校みたいな方法で勉強したって英語は身につきゃぁしませんぜアニキ!
とはいっても、それぞれ別の回で順ぐり詳しく説明していきますのでご安心ください^^
それに今回覚えてほしいのは一つだけです♪
はい!問題です!それはどれでしょう?
答えは~
2.Verb「動詞」
でした!なぜかというと、英語の中の主人公の1人で、そもそも 彼がいないと英語が成り立ちません。 そんな主人公のことをちゃんと理解してあげないと、辞書という最強の武器の威力が半減して、ボキャブラリーの攻略難易度がハードモードになります。
いきなりハードモードで英語やりたくないですよね?
僕は今から説明することをちゃんと理解したのはTOEICで800をとってから6~7年後でした…泣笑
悔しい…なぜ誰も教えてくれなかったのか…
スラムダンク 第21巻 #180 三井悔恨
中学校で習ったけど?と言われそうですが(^^;)
それでは本題です☆
英語は 主語(S) と 動詞(V) があって初めて文が成り立ちます。
そしてその動詞には2つのタイプがあります。
他動詞 (Transitive) と 自動詞 (Intransitive)
です。
そしてここで
SVO = Subject (誰が), Verb(どうした), Object(何を)
を思い出しながら読んでください。
重要なポイント!!!
他動詞はO(目的語)が必要!
自動詞にO(目的語)は不要!しかし補足文(語)の前には前置詞が必要
解りにくかったらすみません(≧人≦;)
不明点がございましたら是非コメント下さい!
ひとまず初級段階は動詞の自・他の違いだけを理解していれば十分だと思います☆
動詞って本当はまだまだ奥が深いのですが、知識的なことは中級編ごろに!
中・上級者の方も、
壁にぶつかった時にはこういった基礎知識を深めたりするのもいいと思いますよ(^^)
そして動詞の自・他がなぜそんなに重要なのかというと…
理由1.
単語によって自・他 両方のパターンがあり、意味がありそれぞれ違うものがたくさんあるので、伝わらなかったり、違う意味でとえられてしまったり…
理由2.
なんとなく通じたとしても、中級から上級へ行く時に間違いに気づけない。
これ、 すっっごく多いです! だって日本語だと 「について」 という邪魔者がいるんですよ!それをそのまま頭の中で英語に訳すと 「about」 って入れちゃいますよねぇ~(T^T)
この自・他を深く理解するまで僕も “discuss about it" と言ってました。Discuss (議論する) は 他動詞 なんで、前置詞のabout はいらない んです。使うとしたら
Let’s have a discussion about it.
と根本的に文の構成を変えなければならないのです。
理由3.
辞書で単語の意味と使い方を正確に把握できる=アレ?ってなって辞書を何度も見直す回数が減る。
上の画像が英和辞典で下が英英です。
画像では自・他共にほとんど意味は同じですが、それぞれで意味が違ったりすることもあります。
他動詞「Leave 京都」:京都を去る
と
自動詞「Leave for 京都」京都へ発つ
もう行き先が根本的に違う 笑
しかも補足の説明もしてくれてるのでこれはいい辞書ですね。 こういう風に詳しく書かれているかどうかをチェックするのも辞書選びのポイントです♪
それから例文を読むのも悪れずに!
そして 自身がリアルに使うであろう文になおして、ノートや単語帳 (or Flash card アプリ)に書いてからスムーズに言えるようになるまで声に出して練習しておく と、実際にいざ使おう!となった時にスルスルっと出てきますよ♪(別のブログで詳しくやり方を紹介します☆)
次に下の英英辞書ですが、画像では自・他 動詞の表記がそれぞれ
[with object] - 他動詞
[without object] - 自動詞
となっています。また、
vt - 他動詞 (verb, transitiveの略)
vi - 自動詞 (verb, intransitiveの略)
のような表記の辞書もあります。
ただし安モノだと自・他 の表記がない場合があるので気をつけましょう!そうなるとまた ‘Let’s discuss about it!’ の二の舞に…
まだ初級の方は無理して英英辞書を使わなくても大丈夫ですが、余裕のある時にはちょこちょこ使ってみて少しずつ慣れていくようにしてください☆
公式な情報源である辞書といえども生の人間が作っていますから、解釈や表現に多少の違いが出てきます。
後々英語脳ができてきた中~上級、TOEIC 600~700ぐらいの時に、
「英和だとしっくりこないけど、英英だとしっくりくる!」
という細かいニュアンスを捉えるのにすごーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーく
役立ちます!
こういった基礎知識もあわせて身に付けていくと辞書の攻撃力がドンドン上がっていきますので、他の品詞の回も楽しみにしててください(^^)
それではまとめます。前述したように単語を調べる時は自・他 それぞれの意味の違いと、
- (他動詞)前置詞なし+ 直後に目的語
I run a business. - 会社を経営している
なのか
- (自動詞) 前置詞 あり+補足
I run for work. - 職場へ急ぐ
or
- (自動詞) 前置詞なし+補足なし
I run. - 走る
の3パターン
の使い分けをしっかり把握するように心がけましょう☆
ちょっと長くなってしまいましたが今回はこれでおしまいです☆
ややこしいと思いますが、初級の方は今は何となくでokです!中級頃にもう一度ここに戻ってきてください^^ その時にはスルスルっと入ってきますよ(*・∀-)b
「中学校で習ったからもう知ってるよぉ~」なんて単語も、ぜひもう一度辞書で調べてみてください♪ 新しい発見があるかも…
読んで学んだら、忘れないうちに生きた会話で早速実践を!
Inputからoutputへ!の英語学習の王道ですね☆
次回のGrammar from the Ground Up はスピンオフ、発音記号と発音のコツについて解説します♪ お楽しみに!
Thank you for reading!
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Peace out! (ー)ノ彡☆
“When it hurts – Observe. Life is trying to teach you something.” —Anita Krizzan