私の三味線の先生の30周年のリサイタルが12月に開かれます。
私達弟子も第一部に出演の予定。
とはいっても、弟子はお気楽なものです。
だけど先生の意気込みは当然相当なもので、もう頭の中はそのことでいっぱいといった様子。
是非成功させたい!そのためには弟子たちにもちゃんとやってもらわなければ!・・・と思うのは当たり前のこと。
というわけで、現在月4回の稽古が8月から5回になります。
人生の中で、自分を追い込むことも必要なんだよ!
そうやって頑張れば、きっと結果がついてくるからね
とは先生のお言葉。
それはなにがなんでも『じょんがら節』を暗譜しろと同じ意味に聞こえます。
先生は弟子たちと一緒に『津軽じょんがら節六段』と『じょんがら節』2曲の連続演奏を前半の目玉としていますので、なにがなんでも全員暗譜して臨ませたいのです。
先生のお気持ちは充分わかっています。暗譜したいと思います。
しかし、暗譜するのはこれだけではありません。
これはその一部
歳と共に暗記することがとても困難になって来た身にはつらい。
でも『無理せず覚える記憶術?こうすればあなたの記憶力はまだまだ簡単に伸びる!』の著者でもある米山公啓先生が
これまでどれだけ真剣に物事を記憶しようとしてきたかが、記憶力の違いを生み出しています
と言われているように、暗譜しようと
いう気持ちがあれば不可能ではないということのはず。
歳のせいにしていてはいけない!!
12月まで約半年、自分を追い込んでみようか・・・半年なら耐えられるだろう^^;
というわけで、気持ちを切り替えました。
昨日から真剣に取り組んでいます。(ちょっと遅いけど^^;)
『じょんがら節』2曲完全暗譜、完全演奏成し遂げたいです。
もちろんその他の曲も(何曲あるんだろ?)
私の先生は、ご自宅で稽古を付けて下さるときには手作りの食事を集まった全員に振る舞って下さるし、発表会の時のお弁当は全員分作って下さるという驚異的な方です。
私が今日あるのもみんなのお陰
本当にありがとう
と常に感謝の言葉を口にされるのです。
感謝をするのは私の方なのに。
そんな先生の記念すべきリサイタル。
成功のために私がするべきことをきちんとして、先生にお返しをしたいと思います。
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