三味線の糸は演奏中に切れると大変なので、状態をみて替えています。
弾きながら糸の張り替えをした名人もいたという話を聞いたことがありますが😲私はそんな超絶技巧は持ち合わせていないので、早目早目に取り替えるようにしています。
3本の糸のうちで1番細い三の糸を替えました。
素材はナイロン。
1番太い一の糸は絹、ニの糸はテトロンを使っています。
もちろんどの糸も絹製があるのですが、耐久性からテトロンやナイロン製の糸を使っています。
糸の片方の端は音緒(ねお)に、もう一方は糸巻きに結びます。
結ぶと言っても、音緒につける方は輪を作ってそこに音緒を通すだけ。
糸巻きに付ける方はしっかりと結びます。
そして、クルクルと巻き上げます。
巻き目が揃っていると気持ちがいいので、結構こだわって巻きます😅
張ったばかりの糸はどんどん伸びて、音がすぐ下がってしまうので、あらかじめよく伸ばします。
こんなふうに4本の指で上に持ち上げると同時に親指で押さえこんでグイグイと伸ばします。
これをなんども繰り返しますが、張替え後2日位は驚く程伸びますので、頻繁に音の調整が必要です。
今日は一日中缶詰状態で稽古でした。
12月の発表会のための稽古が激しさを増しています😓
さすがにクタクタ😩
でも、悔いのないよう稽古に励もうと思っています。
糸を替えただけで、気分も変わってヤル気がでて来るから不思議です。
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