来月初め静岡県藤枝市で“お茶の香ロード”というイベントが開催されます。
藤枝・茶町(名前の通りお茶で栄えた町です)を中心に行われるイベントで今年で15回を数えます。
イベント中には韓国からのお客様も見え、お茶会を開いて下さることになっています。
そして、私たちの社中はそのお客様の歓迎会での三味線の演奏を依頼されました。
主催者の方から打診され、その話を先生に伝えたところ、先生はすっかり乗り気で社中のLINEで全員に周知し、すぐに曲目を考えて下さいました。
「せっかくだから静岡の歌で歓迎しましょう」
ということで、曲目はちゃっきり節 旅姿3人男 富士山 みかんの花咲く丘 そして静岡の歌ではないけれど、津軽三味線での演奏なので 津軽じょんがら節 そしてアンコールがあった時のために 上を向いて歩こう に決まりました。
そこまででMCを含めて30分ということでしたので、その旨私が主催者の方に伝え了解して頂きました。
その後は稽古日にはそのための練習に大部分を割き、頑張って来ました。
ところが、日が近づくにつれ先生の中でイメージがどんどん膨らんで来るらしく、稽古に行く度に内容が変わっていくのです。
アンコール曲のはずだった 上を向いて歩こう は演奏するべき曲になり、津軽じょんがら節にプラスして大師匠作曲のミニじょんがら節もやることになり…
…更には、安来節も踊るというのです(;゚д゚)
そうです。ドジョウすくいです。
安来節って静岡の曲じゃないですよ~!(≧∇≦)b
先生っ!静岡の歌で歓迎しましょうって言ったじゃないですか~!
(心の中で叫びました^^;)
社中にはドジョウすくいを踊る人はいないので、多分先生のお友達が踊るのだと思います。
あ~っ…主催者の方に30分て伝えてあるのに~
社中の発表会じゃないですよ-!
…もう私は知りません(+_+)
なんとか無事に終わることを祈るだけです。
そして、もう先生の暴走は止められないと諦めたのも束の間
「当日は着物にするよー」
と言い出しました。いつもは法被なのです。
普段から着物を着る人なら問題はないのですが、そうでなければ着付けに必要な物ってなに?って状態ですよね。
「着物は私が揃いの物を借りてくるから大丈夫!」
って先生はいうけれど、長襦袢 帯 小物類は揃えなければなりません。
長襦袢? 小物? 半衿?…それなに?
…って人も多いのにどうなるのでしょう?
あと10日、私はこれ以上のことが起きないことを願うばかりです^^;