日曜日、社中の初釜がありました。初釜とは新年最初のお茶会の事を言います。
弟子がそれぞれ担当を決め、進めますが、私は濃茶の点前を担当しました。
手順がなかなか覚えられなかったけれど、本を見ながら自習した甲斐があってなんとか務めることが出来ました。


濃茶の席では縁高(ふちだか)という菓子器に花びら餅が盛られて出されます。


「花びら餅」は裏千家の初釜のお菓子。表千家では「えくぼ」という薯蕷饅頭が使われるようです。

お点前の最後に道具の拝見があります。濃茶では茶入れ、茶杓、仕覆(しふく)をお客様に見ていただきます。仕覆というのは茶入れを入れる袋です。
これが茶入れと仕覆

扱い方にも細かな決まりがあってなかなか大変ですが、清めた後お客様の前に並べます。

日頃のお稽古日はバラバラなので、社中の全員が顔を合わせるのはお茶会の時くらいです。
やはり華やかで良いものです。
#440