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1996年、スウェーデンの家電大手「エレクトロラックス」はTrilobite(トライロバイト)という世界初のロボット掃除機を発表しました。当時、ヨーロッパでは話題になりましたが、結局、色々な技術的な問題で生産が中止されてしまいました。そして、2002年、アメリカのiRobot社はロボット掃除機のルンバ(Roomba)を発表しました。「トライロバイト」と違って、ルンバは特別なセンサーを搭載したので、家具や劈などにぶつからないまま掃除をできました。今のルンバはセンサーだけでなく、カメラを搭載して、無線充電にも対応しています。
しかし、家事は掃除だけに限らないので、洗濯や皿洗いなども自動化されればよいと思います。最近の洗濯機や食器洗い機は性能や効率性が高いですが、完全に自動的なものとは呼びがたいと思います。2015年、日本のセブン・ドリーマーズ・ラボラトリー株式会社は世界初の全自動衣服折りたたみロボット「ランドロイド」を発表しました。「ランドロイド」の見た目は普段のタンスにほぼそっくりですが、中には当時の最先端ロボットやA.I.技術が取り付けられました。「ランドロイド」本体の中に設置されたロボットアームが衣料をたたんで、種類別に仕分けることもできます。
2008年、トヨタ自動車は東京大学と共同で開発した人型メイドロボットを発表しました。発表式の時に、メイドロボットは洗濯物を洗濯機に入れたり、洗った食器を片づけたり、軽い掃除をしたりすることができました。私の知るかぎりでは、そのロボットは結局製品化されておらず、試作に終わってしまいました。ここ10年で、家事ロボットのコンセプトが大きく変わって、自宅のインテリアと溶け込んで、スマートホームの一部になっていると思います。なので、近い将来、家事のほとんどはロボットに任せられると思います。