韓国に住んで早くも2年半。やはり海外に住んでいると生活を送る中で疑問に思う事は多少なりとも出てくるはず。そんな事を書いてみたいと思います。
第1回目は韓国の不動産システム『ジョンセ』です。
韓国で家を借りる方法は大きく分けて2つあります。1つは『ウォルセ』という日本と同じように月々家賃を払う方法。もう1つは『ジョンセ』と言われ、まとまった金額(2千万円や3千万円など)を家の持ち主に家を借りる前に預け、家を出るときにその預けた金額を全て返してもらう方法です。
ウォルセは私達日本人にもイメージがしやすいのですが、ジョンセというデポジットみたいなシステムは私にはいまいち『大家という立場』での理解が難しいんです。。。。
何故なら、初めにジョンセは(例えば2千万円)金額を預けたら、2年後など引っ越しで家を出る時に2千万円全て返済してもらえます。しかも住んでいる間は家賃は必要ありません。普通に電気やガス、水などの公共料金とアパートであれば管理費(私の家は月々2千円)を自己負担したらok!!
そうなると、家を借りる方には良いシステムだけど家を買うベネフィットがわからなくなってきます。。。家は当然ながら住んでいたらダメージは出てくるし、修理も必要になってきます。。。
私の旦那(韓国人)は構いなしに壁や階段に釘を打ったりテレビを壁に設置するために穴を開けたり。。。賃貸なのに自分の家のように構いなしにDIYしています(笑)
じゃあ何故、韓国人はそれでも家を買うかと言うと『家を買ってジョンセで人に貸して、その間そのジョンセでもらったお金で投資が出来る』ということらしいです(旦那曰く)
昔の韓国は銀行の利息が20%の時代もあったらしい。。。。
韓国不動産システム『ジョンセ』これがあると家を買うメリットがあまりないような気がするのですが。。。