TronStakeとBNBstakeがそれぞれTronチェーンとバイナンススマートチェーンにおけるhyipに多大な影響をもたらしました(あるいは現在進行でもたらしています)。
そんなわけで仕組みを丸々コピーするサービスも出てきたりします。
その中でscamしそうなかなり怪しいサイトがありますので紹介いたします。
・まずはTronStakeから
上は本家サイトです。
そして先日したTronStake2。
リニューアルオープンしたかのような見た目の寄せ方です。
このサイトが信頼に足るのかをまず見るのはaudit reportです。
これはInformationというところにあります。
audit reportを確認してみます。
おなじみのHazeによる監査ですが、よくみてみるとおかしいところがあります。
レポートのヘッダに「HazeCrgpto」とタイポがあります。本物は「HazeCrypto」となっています。
Hazeのサイトを確認しても3/20にレポートを出している形跡はありません。
https://hazecrypto.net/category/audit/
完全に偽造していますので100% scamと考えて問題ないと思います。
・次はBNBstakeです。
まずは本家から。
つぎはBNBStake.financeというサイト。
URLがbnbstake.financeとなっており、本家はbnbstake.appなので混同することを狙っている節があります。
見た目は全然違いますね。
説明を見るとTronStakeのフォークであると謳っています。サービス内容も丸々同じです。
auditレポートもTronStakeのものを利用しており、独自のレポートを取得していないのでかなりリスクが高いと言えます。コードを見比べてもいいですが、全く興味はないのでチェックはしていません。
次はBNBMinterというサイト。
こちらはBNBstakeのフォークであることを謳っており、安定性を上げるために利回りの上昇を+.05%から+0.2%に抑えていたり、出金時に5%をプールに戻すなどといったコード修正をしています。
サービス開始時にはaudit reportがなかったのですが、3/21からTechRateというところから監査を受けてレポートをアップしています。
TechRateは無料で監査してくれるのが特徴ですが信頼性がどうなのかはわからないです。
TechRateのサイトにも出てくるんで上二つのサービスよりは信頼できるかなという程度でしょうか。残高も数日で1000BNBを越えてとりあえずは好調なようです。
https://techrate.org/
このように自分自身で見極めができるようにしてどれに参加するかを判断できることが大切だと思います。
私はHazeを基本的に信頼していて、Hazeで監査されたBNBstakeフォークの新しいサービスが明日スタートするのでそこはスタートから全力で行こうと思っており、また改めて紹介したいと思います。