投資を行う上でトレンドを味方につけることは重要だという話はよく聞きますがトレンドとは一体何でしょうか?株式のトレンド投資とはある一定期間、株式の値動きがある方向に動くモメンタムを利用したトレード手法です。
私は米国株式をトレードしますが基本的には以下の要領でトレンドを判断します。
- まず森を見ます。これはSP500指数( https://jp.tradingview.com/chart/HeBuqfD5/)を見て米国株式マーケット全体流れを掴みます。( 上昇トレンド、下降トレンド、ないしは最近の上昇ないしは下降の値動きを吸収し調整中の横の動き にあるのかなど )
トレンドを見極める際に重要なのがどの時間軸でトレンドを見ているかです。時間軸がながければ長いほどトレンドが強くなります。( 1時間軸のチャートのトレンドより週足チャートのトレンドのほうが強いということですね。)なので自分のトレードスタイルはどの時間軸のトレードを行うのが適しているかを考えることは重要だと思います。とくに個人投資家の方は仕事をしながらトレードを行っている方も多いと思いますので、自分の生活スタイルと合わないトレードを行い仕事に支障が出るようでは元も子もありません。。。
上昇トレンドにおいてはHigher Low ( 上昇中のプルバックによる安値で支持線でバウンスしトレンドが継続する際)のポイントを繋いで、その点の数が多いほどトレンドが強いといえるかと思います。下降トレンドにおいてはその逆でLower high ( 下降中の抵抗線を突破できない高値)をつなぐという形になります。
- 次にSP500の指数に含まれる業種の動きを確認します。( https://jp.tradingview.com/markets/indices/quotes-snp/)
例えるなら100メートルの短距離走でどの選手が早く走っているかの確認です。上昇するなら一番早く走っている選手を選びたいですし、下降トレンドのマーケットではビリを決めるので、一番遅く走っている選手にショート( *下がれば下がるほど利益になるトレードです。)でBETしたいですね。
私の場合は中長期 ( 3~6ヶ月のスパン)でトレードするので上記のツールで3ヶ月ならびに6ヶ月の業種別のパフォーマンスを確認しトレンドリーダーの業種を確認します。
- 最後に個別株のテクニカル分析を行ってトレードのタイミングが適切かを見極めます。( *もちろん企業のファンダメンタルズのデユーデリも行いますがここでは割愛します。)
例えば上昇トレンドが確認された場合のデイップ( 一時的な下落)を拾うタイミングをエントリーのタイミングにしたりします。
サマリーとなりますが株式のトレンド投資とはある時間軸内に於いて発生する値動きのモメンタムを利用したトレード方法で、個別株をトレードする場合はトレンドの起因になっている業種を確認することでトレンドリーダーの業種を見極めてできるだけトレンドの強い業種から個別株を選ぶことでこの投資手法のベネフィットを最大限に活かすという事になります。
簡単ですがこんな形でわかりやすいトレードを行ってます。( *私は株式の売買を斡旋しているわけではないのでこれは教育目的となります。投資は自己責任で。。。あしからず。)
まだ投資についてじっくり勉強してからないしはペーパートレードをしてからというからはTradingView ( https://jp.tradingview.com/)という便利なツールがあるので是非使ってみてください。無料でも高性能なツールや他の人の投資のアイデアを見ることが出来るので便利です。