コシアブラという山菜をご存知ですか?
私は名前は聞いたことがありましたが、実物を目の前にするのは初めてでした。
山菜の王様がタラの芽、山菜の女王はコシアブラ…という位置付けらしいです。
市場に出回ることはないので、食べたい人は山に分け入って自分で採って来るしかない…ということですが、夫が知り合いから頂きました。
もちろんその方は山深く入って採ってきたということです。
枝の先に芽が出始めて間がない物は、丁度筆を空に向けて立てているような形をしています。この状態を「筆葉」と呼び、1番の食べ頃のようです。
夫からのリクエストで天ぷらにすることにしました。
下ごしらえは、がくをとるだけ。
この他にシイタケ、タケノコも揚げることにしました。
どちらも頂きもの。
途中で、庭のお茶の木も新芽が伸びていることに気づきました。
ということで、コシアブラ、タケノコ、シイタケ、お茶の4種の天ぷらが出来上がりました。
お塩を振って食べましたよ。
コシアブラ、美味しいです!
口の中に爽やかさが広がります。上品な味で山菜の女王といわれるのも納得です。
この季節の天ぷらが材料費ゼロというのもありがたい話。
でも、高い山に登って採った人、鍬を振り上げて掘った人、シイタケを栽培した人がいることを忘れてはいけませんね。
感謝して頂きましたよ。
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